ポグラデツ (Bashkia e Pogradecit)
ポグラデツ(Pogradec)はアルバニアのポグラデツ県の県都. 市域の北東側はオフリド湖に面しており、南側は丘陵地となっている. エルバサンの東南東に約50km、マケドニアのオフリドの南西約25kmの位置にあり、7km東には著名な観光地であり巡礼地でもある聖ナウム修道院がある. 古代にはイリュリア人の集落が丘陵地にあり、その麓に出来た町(Pod-Gradec = Under little town)というのが街の名前の語源であると言われている. かつてオスマン帝国の支配下ではİstarovaまたはİstaryeと呼ばれていた. 第二次世界大戦後の社会主義国時代には、共産党指導部の避暑地として有名な場所であり、別荘地区は一般人の立ち入りは制限されていた.
『オフリド湖周辺の自然文化遺産』として、ユネスコの世界遺産暫定リストに登録されている.
* ポグラデツ駅(2012年以降、旅客営業はしていない )
* 乗合タクシー(フルゴン、Furgon)の主要路線はエルバサン経由ティラナまで運行
『オフリド湖周辺の自然文化遺産』として、ユネスコの世界遺産暫定リストに登録されている.
* ポグラデツ駅(2012年以降、旅客営業はしていない )
* 乗合タクシー(フルゴン、Furgon)の主要路線はエルバサン経由ティラナまで運行